地域への貢献
廃棄物の発生抑制・再使用の想いを持って、ゴミを減らし、まだ使えるモノは人から人への橋渡しを担っていきたいと考えています。地球の資源は限りあるもの、大量消費の時代が終わり、これからは経済産業省が推奨する3R政策に基づき、地域環境に少しでも役に立ちたいと考えています。
特に少子高齢化が進む市区町村において、高齢者をはじめ、地域住民にとって利便性の高い商品・サービスとなるよう取り組んでいきたい。地域の消費者の一番近くにあるリサイクル・リユースの拠点として、「安心」「安全」「信頼」「環境」をキーワードに、社会から、地域から必要とされる組織を目指します。地域住民の要望を反映した生活必需関連商品を取り揃え、又、不用品を処理したいとの声に応え、地域に密着した事業を通じて地域社会への貢献を含めた事業展開を図っていきます。
いまだ市区町村で、山林、河川敷、空き地などへの不法投棄が見受けられます。環境保護の意識が高まる中でも不法投棄は後を絶ちません。廃棄するのに費用が発生することや、諸々の手続きが必要となるケースがあるからではないかと考えます。人は、欲しい物を手に入れるのにお金は惜しみませんが、不要なものを捨てる際お金を払うことに抵抗を感じる人がいるのではと考えます。不要な物は、そのまま放っておけばゴミとなりますが、その物の価値を再生することで誰かの役に立つ可能性があります。人から人への橋渡しを担い、『いつも世界は繋がっている』を前向きに意識し、環境に優しく、社会にプラスになる商品・サービス提供を貪欲に努力してゆく想いで、少しでもユーザーの方が快適に暮らせる環境づくりの一役になれば、と事業を推進します。
alwayz(オルウェイズ)
下條 大志郎
info@alwayz.jp